ヤード

1991年4月坂祝駅にて
2017年5月28日公開

 高山本線の坂祝駅は、構内に沿ってセメント4社のストックポイントが一列並び、さらに駅外れの砕石所の引込線もあるなど、貨物拠点という趣のある駅でした。セメント各社が一駅に集中することは、貨物列車の集約や、同業同士のセメントの調達に利便があったものと思われます。当然ながら、セメントの到着がメインでしたが、貨車の中にはガソリンタンクも見かけています。最終期は東藤原発のセメント列車が不定期で到着しましたが、2007(平成19)年4月に貨物扱いが廃止されました。


跨線橋からみた坂祝駅構内。山間の小駅に貨車が集う


跨線橋から見たセメント貨車。三岐鉄道東藤原駅から到着


タキ31901号。明星セメント所有、糸魚川駅常備


タキ21951号。明星セメント所有、糸魚川駅常備


タキ61979号。明星セメント所有、糸魚川駅常備


タキ112154号。小野田セメント所有、東藤原駅常備


タキ111941号。小野田セメント所有、東藤原駅常備


タキ112170号。小野田セメント所有、東藤原駅常備


タキ12248号。電気化学工業所有、青梅駅常備


タキ38069号。日本石油輸送所有、?駅常備

 この日はOセメントのシャンターOD25号が忙しく入換えていました。このシャンターは貨物廃止後に名古屋臨海鉄道に転じています。












Nセメント専用線にはアント15型


構内にて休息中のDD51892号

撮影はすべて1991年4月坂祝駅


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