デジカメ散歩
水島臨海鉄道
その5
2013年12月18日公開



 港東線(水島〜東水島 3.6キロ)をレンタサイクルで辿って東水島駅に行きました。昭和37(1972)年7月に開通した区間で、途中駅はなく、東水島駅の手前からはN鉱業専用鉄道0.8キロ、M菱化成専用鉄道1.8キロ(『昭和58年版 専用線一覧』による)が延びていましたが、すでに分岐点から先のレイルは撤去済みでした。会社沿革によれば、M菱化学は1995年2月、N鉱業は2006年4月に輸送中止となっています。現在ではコンテナのみの扱いとなり、このほか倉敷貨物(タ)で集荷されたコンテナを区間列車で接続して、貨物輸送の中心駅となっています。

 撮影日はすべて2013年11月


 港東線といえばの有名ポイントを確認。




 N鉱業・M菱化成専用鉄道分岐。東水島駅は旧名を日鉱前駅と称した。


 M菱化学工場をバックに。カーブした先に東水島駅がある。

 東水島駅は、1972(昭和47)年3月東に0.3キロ延長の上、コンテナ基地が設けられています。下の空中写真は昭和49(1974)年に撮影されたものなので、コンテナ基地化間もない頃のものとなります。0.3キロの延長ということから、専用鉄道分岐点から先が延長区間ではと思われます(逆に日鉱前駅と称した頃は分岐点付近にあった?)。

 東水島駅には折り返し3092レとなるDE10-1164号がスタンバイしていました。


 国土情報ウェブマッピングシステムより。




 コンテナホームは2線ある。化成品コンテナの姿も多い。


 交検コキ車とコンビナート。




 意外にも緑豊かな東水島駅。バックに見える山からの夜景スポットは有名。

 西岡山〜東水島間には3往復のコンテナ列車が設定され、水島臨海の貨物輸送の柱となっていますが、そのうちの2往復はJRFのDE10「岡」の牽引、残り1往復が自社のDE701号となっています。
 
 東水島発の3092レを、有名撮影地で後追い撮影。









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