ネガのカゲ干し
釧路開発埠頭
KD5002
2013年2月9日公開

 釧路開発埠頭/西港線(新富士〜西港)は1977年に開通〜1999年に廃止された短命な臨海鉄道でした。新富士〜西港のキロ数はわずか1.7キロしかなく、新富士駅の一部といった感じで、石油基地から出荷されるタンク車が扱われていました。同駅からはかつては埠頭線(2.1キロ)も分岐(1984年廃止)しており、釧路港の鉄道輸送を担った時代があり、新富士駅には機関区が設けられました。
 機関庫には3両のDLが待機していましたが、夏場の閑散期ということもあり、一向に動き出す気配がありませんでしたので、仕方なく形式写真だけで退散しました。

 KD5002号は昭和49(1974)年製の日車50トンDL。製番3189。釧路開発埠頭が新車で購入したもので、入線によってC111号SLが廃車となっています。KD5002号は1999年の鉄道廃止とともに廃車となりました。
 撮影は全て1990年8月新富士


新富士駅を出た西港線は、写真の機廻線で機関車を付け直し、石油基地(西港駅)へと至った。そのため、新富士駅と西港駅は位置的には隣接しているといっても良かった。
















 元雄別鉄道ワムブ7号。雄別鉄道から埠頭線を引継いだ際に譲授。


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